前傾姿勢を身に付ける – EndureLifeでの測定②

コナチャレ企画バイク測定施設 “EndureLife” に行ってきました。

前回計測は6月、今回は8月なので2ヶ月間の成長記録です。

  1. 移転して川崎に
  2. 測定
  3. 前傾姿勢をとるということ

 

EndureLife

 

EndureLifeでの測定①はこちら

 

1. 移転して川崎に

EndureLifeは2018年8月1日に厚木から川崎に移転しました。

厚木は電車で1時間半、自走で行こうにも50kmあったので少々難ありでした。

川崎に移転したことで電車で1時間15分、自走で20kmになりました。

 

時速20kmで1時間。

電車賃もかからないし、どう考えても自走がベスト。

アップがてら漕いでいきます。

 

EndureLifeはTREXというカフェに併設されていて、とてもおしゃれなスポットになっていました。

前のSpecializedの店舗もおしゃれでしたが、このTREXは日曜の昼に優雅にガレットを食べに来るマダム達、のようなおしゃれさがあります。

ガレットあるのか知りませんが。

 

見てくださいこのおしゃれ空間

そしてEndureLifeが併設

オープンテラスもあります

 

W’s Company

TREX RIVER CAFE

 

バイクラックもあるため、多摩川沿いライドで一息つくポイントに良さそうです。

 

2. 測定

本題の測定です。

前回 “AT値でのFTP” という少々ややこしい数値を測定しましたが、なくなりました。

理由はややこしいから、のよう。

なんのこっちゃ。

(参考:FTPはバイクの戦闘力 – EndureLifeでの測定①

 

今回から普通の20分TTをやることになりました。

心拍数は気にせず、とりあえず20分で出せる全力です。

 

どのくらいの強度で漕いだらいいか分からないため、

ビルドアップになるようにトレーナーさんに強度を調整してもらいます。

前回は心拍を上げない力感で252Wだったので、少なくともそこは超えたい。

 

回転数を適度に上げたところで計測スタート!

 

前回より少々高めになるよう漕いでいきます。

 

1分経過

「平均248Wです」

 

あれ!低い!

 

手加減しているつもりはないのですが前回より低めスタート。

20分あるので焦らずに、と言い聞かせつつも、早く前回のアベレージは超えておきたいところ。

ビルドアップを意識して少しずつパワーを上げていきます。

 

3分経過

「平均252Wです」

 

やっと追いついた。

しかしこれでは前回とあまり変わらない記録。

なんとか平均を引き上げたいものです。

 

10分経過

「平均260W、心拍164です」

 

平均ちょっとずつ上がってきた。

けど前回は心拍上げずに出した数字。

この時点で心拍はランAT値基準の161を超えています。

(参考:サブ3への道 – Sports Science Labでの測定②

 

あと10分。

感覚的にまだ脚は残っていますが、ビルドアップできるかどうか。

成長の見せ所です。

 

徐々に重くなっていくローラー台。

回転数を落とさないよう必死で出力を上げていきます。

 

おお、きつい、、

 

残り5分

「平均263W、心拍169です」

 

心拍もだいぶ上がってきています。

 

これはしんどい、、

 

最後の5分は気合です。

ライバル達が目の前に見えている状況を想像しながら漕ぎ続けます。

 

彼らには負けない、、!

 

ラスト1分

呼吸も荒くなりながら力を振り絞ります。

出し切れ!出し切れ!

 

「お疲れ様でした」

 

結果は平均268Wでした。

 

20分TTの出力が平均268Wということは、

1時間全力の指標FTP目安は95%の254.6W

そのときの体重あたりの出力パワーは3.69W/kgです。

これを4くらいにしたい。

 

心拍数がどんどん上がる

回転数平均86rpm. 後半落ちてきている

パワー平均268W. 平均291W出せるようになったら4W/kg. 道は長い

 

3. 前傾姿勢をとるということ

前半と後半の動画を撮っていただいたのですが、一点指摘を受けました。

間違い探しです。

 

前半

 

後半

 

指摘されたことは、

 

「後半背中丸めすぎですね」

 

前半

後半(背中が丸い)

確かに、、

 

疲れてくると引き足を頑張るために背中を丸めてしまうクセがあるようです。

引き足意識は悪くないのですが、背中が丸まってしまうといくつか弊害があります。

 

「背中が丸まっていることで重心が後ろになってしまい、その分ペダルに体重が乗りません」

「そして背中の位置を引き上げてしまうと空力的にも良くないですよね」

 

確かに、、

 

もっとペダルに体重を乗せるポジションを意識します。

 

さらにDHポジションのときの前の向き方も教えてもらいました。

 

「DHポジションで肩の力を抜いて、首をだらっとさせて、そこから前が見えるように首を最小限上げます。亀が首を出す感じです」

 

まずDHバーのパッドの上にひじを乗せて体重をかけて、

肩と首の力を抜いて、

最小限の動きで頭を上げます。

 

首も楽だし、前に体重かかるし良い感じ!

 

亀のくだりはピンと来ませんでしたが。

 

「後半は背中を丸めるために肩をすくめた体勢になっていたため、前を向いたときに首も肩も疲れます」

 

思えばDHポジションで肩が疲れがちです。

納得、納得。

 

  • 背中は丸めず
  • ひじパッドに体重をかけ
  • 肩と首の力を抜いて
  • 最小限の動きで前を見る。

 

これぞ正しい前傾姿勢。

帰りの自走で試してみたのですが確かに力が乗りやすい。

とても良い学びでした。

 

ただし前傾姿勢で胸と太ももの空間が狭くなるため、腸腰筋が疲れやすいです。

楽に引き足ができるよう股関節の柔軟性が求められます。

柔軟性はいつでも課題だらけです。

 

まとめ

数値以上にフォームに学びがあった今回の測定。

前回、バイクは見た目からフォーム改善のポイントが分かりにくいと書きましたが、

分かる人が見れば分かります。

フォームに絶対の自信がある方以外は一度専門家に見てもらうことをオススメします。

気がつかなかった改善点がたくさん見つかります。

 

EndureLife

 

EndureLifeでの測定①はこちら

 

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