正しい姿勢ってどんな姿勢? – R-bodyでの測定①

コナチャレ企画4つ目の測定施設、R-bodyに行ってきました。

スイムのAQUALAB

バイクのEndureLife

ランのSports Science Lab

そして4つ目はコンディショニングのR-bodyです。

メンバーみんなで測定すると自分の進捗のみならず、得手不得手や他メンバーの改善が見えたりします。

お金はかかりますが、、

  1. R-bodyとは
  2. SOAPテスト
  3. フィードバック

 

コナチャレ

 

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1. R-bodyとは

R-bodyは「日本を世界一のコンディショニング大国へ。」を掲げるコンディショニングに特化した施設です。

ホームページにもありますが、

「病院にいくか。R-bodyに行くか。」

コンディショニングで健康に暮らすための手助けをします。

ライバルは病院なのです。

大手町駅地下直結と、またまた好立地です。

個人に合わせたストレッチや筋トレメニューを提案してくれるのかな、なんて想像しながら向かいます。

R-body

 

2. SOAPテスト

1日目は身体の測定、2日目はトレーニング指導と、2日で1セットのコースです。

まずはSOAPテストなるもので身体のコンディションを測定していきます。

SOAPって石鹸?

 

SOAPはSubject(主観)、Object(客観)、Assesment(評価)、Plan(計画)を略したもので、

個人に合ったコンディショニングを提案できるように生み出された考え方です。

 

まずは聞き取りで ”主観” から。

僕の場合はトライアスロンの競技力の向上、柔軟性の向上、疲労感の軽減を期待する。

股関節周りの筋肉がすぐに硬直するので、これらを柔らかくすれば怪我しなくなると思う。

のような内容です。

 

そして ”客観” 。

みんな共通の身体測定で稼動域やバランス、動きのクセなどをチェックします。

身体が硬い僕は戦々恐々です。

 

緊張する、、

 

測定は13項目に及びます。

 

直立した時の姿勢を撮影したり、

寝そべって脚を上げたり、

腕立てしたり、

膝くらいの高さの紐をまたいだり、

 

全身をくまなくチェックしていくような測定です。

いずれも柔軟性はあるか、体幹を使えているか、が鍵となりそうでした。

 

毎度ながら股関節や右肩の硬さが気になります。

特に仰向けで片脚を上げるメニューでは、硬くてなかなか上がらず、無理して筋力で上げようとすると太ももがつりそうになります。

 

この狭い稼動域が自分の現状、、

 

これが楽にできればランのストライドも伸びるし、バイクで脚を引き上げたときのブレも少なくなるだろうに。

得点低いんだろうなあ。

 

気になる ”評価” は、、

 

15点!

 

15点ってどうなんだろう、、

 

聞いてみると、

 

「身体の動きに大きな問題は見られないラインです」

 

とのことでした。

中の中といったところでしょうか。

 

3. フィードバック

想像していたよりも大きな問題はありませんでした。

身体を思ったように動かす能力は普通。

その中でいくつか興味深いフィードバックをいただきました。

今後のトレーニングの ”計画” に落とし込んでいきます。

 

・身体が硬い理由は2つある

身体が硬い理由、と言われても、

身体が硬いから、としか思いつきません。

しかし、実は身体が硬いのには2つの原因があるようです。

 

ひとつは「筋肉が硬いこと」。

伸ばし慣れていない、骨の成長が急で筋肉の長さがついてこなかった、などの理由で、筋肉自体が伸びない状態です。

みなさんきっと身体が硬いってこのイメージですよね。

この場合はストレッチを頑張るしかありません。

 

そしてもうひとつ。

それは「神経が伸ばす動きを覚えていないこと」。

 

なんだそれ、、

伸ばそうと思って、神経が筋肉の伸ばし方を分からない、なんてことあるの!?

 

いまいち理解できません。

しかしこのような状況は、意外にも筋肉が硬いよりもありがちだというのです。

 

ほんとかな、、

 

「ある筋肉を伸ばそうと思っても、他の筋肉に力が入って邪魔してしまったり、逆に力が入るべきところに入っていなくて稼動域が狭くなってしまうことがよくあるんです」

 

どういうこと、、

 

「例えば仰向けで脚を上げる動作でも、腹筋に力を入れて体幹を固定させると上げやすくなります」

 

腹筋に力を入れてやってみると確かに測定のときより上げやすい。

なるほど、、

 

ひとつの動作はひとつの筋肉で完結するのではなく、いくつもの筋肉や関節の連動が必要なようです。

そういった意味で、神経が正しい動きを覚えることはとても重要です。

意識したことなかった。

勉強になります。

 

ただ僕の場合は、あれこれ動きを試した後に、神経よりも筋肉自体が硬いことの方が問題だと判明しました。

まじか。

 

・正しい姿勢ってどんな姿勢?

直立したときに正しい姿勢ってどんな姿勢でしょうか。

背筋真っ直ぐ、胸を張る、頭のてっぺんを紐で吊るす感じ、などなど。

それを意識していたのですが、今回指摘を受けたのが、

 

「腰骨反りすぎですね」

 

ピンと張るつもりで良かれと思ってやっていた姿勢が悪い姿勢。

立っても座っても寝ても、背中に広い空間ができています。

常にブリッジしてるみたいな感じ。

 

「反りすぎるとその周りの筋肉が硬直することになるので、腰痛なんかも起こりやすくなります」

 

確かに腰周りの筋肉は慢性的に痛みが取れない。

トレーニングのせいだと思っていましたが、日常の姿勢が問題だったとは!

 

胸は張るけどお腹は引っ込める姿勢が正しいようです。

骨盤を寝かせないように。

 

まさに1日目に担当してくださったトレーナーさんが姿勢に関する記事を書いていました。

分かりやすい。

 

R-body

いい姿勢だと思われている姿勢について・・・

 

・腸腰筋の伸ばし方

腸腰筋はランジをやっていれば伸びるのでは?と思っていましたがどうやらそうでもないようです。

(参考:ランナー膝の防ぎ方 ~ランジ最強説~

 

トレーナーさんはランジについて、

「腰骨を反った走り方を覚えてしまう可能性があるので要注意です」

と言っていました。

 

筋トレとしては良さそうですが、ランジは走るフォームではないし、腸腰筋を十分に伸ばす効果はないようです。

ランジ最強説が、、

 

代わりに伸ばし方を教えてもらいました。

 

片足を前に踏み出し、後ろ足のひざを立てます。

胸を張って、お腹を思いっきり引っ込めます。

 

画像は荒いけど伸びます

 

おお!

 

これだけで伸びる!!

 

すごい効く!!!

 

普段のストレッチメニューのスタメン入り確定です。

途中で痛くなって悔しい思いをしないためにも、腸腰筋はしっかりストレッチしていきます。

(参考:7/1 はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2018(ウッドマンは強敵編)

 

まとめ

どの施設も毎回新しい発見があって、ロングに向けて頼もしい限りです。

身体の動きや硬さに不安がある方はコンディショニングのR-bodyを体験してみてはいかがでしょうか。

 

R-body

 

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