7/1 はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2018(ウッドマンは強敵編)

宮島トライアスロンに参加してきました。

年代別表彰台を狙うレースです。

  1. 大慌ての前日
  2. レース模様
  3. 今後に向けて

WoodMAN

 

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1. 大慌ての前日

距離や行き方は人により様々ですが、

輪行して東京駅から新幹線で広島駅へ、そこからレンタカーで会場まで向かう予定でした。

道中トラブルだらけでレース前から大盛り上がりです。

 

・トラブル1

輪行で自転車を担いで電車を乗り継ぎ、新幹線に乗りほっと一息。

ふと列車の地面に目をやると、そこにはバネがひとつ。

 

なんだこのバネ、、?

 

誰かが落としたのかな、、?

 

皆さんは何か分かりますか

 

 

嫌な予感がして輪行袋の中を見てみると、今にも外れそうなクイックが、、

 

クイックの留め具がついていない、、!

 

辺りを探しますが見つかりません。

どうやら新幹線に乗る前に落としてしまったようです。

 

留め具がない、、

 

輪行袋に入れて運んでいる間に、留め具のネジが緩んで落ちてしまった模様。

そしてかぶせるタイプの輪行袋のため、留め具だけどこかで袋から落下したようです。

 

そんなことありえるのか、、と状況を信じられませんが、ないものはないです。

これではレースに出られません。

 

一緒に出場する岡山のKさんに泣きつき、クイックを余分に持ってきてもらいお借りしました。

ありがとうK様。

 

・トラブル2

受付会場の ”ちゅーピーパーク” をカーナビにセットしてドライブ開始!

もうすぐ着くかな、というところで

 

「目的地に近づきました。音声案内を終了します。」

 

とカーナビ。

 

いや、何もないけど、、

 

あたりを見渡してもちゅーピーパークらしき施設は見当たりません。

 

完全に迷子、、!

 

時間に焦りながら、ちゅーピーパークに近づくべくグルグル回るも、入り口らしきものがありません。

 

どうしよう、、

 

受付に向かう人を観察していると、反対車線に向かっています。

 

まさかの逆側、、!

 

立体迷路のような駐車場に辿り着いたのでした。

 

赤でカーナビに見放される。青が正解。

 

選手受付以外にも、必須のバイク預託、ウェットスーツチェックとドタバタした人も多いのではないでしょうか。

 

難しい、、

 

2. レース模様

天気が心配でしたが、当日は恵まれ明るい空です。

フェリーで宮島に渡り、厳島神社を通り、大鳥居を拝み、スイムの準備に取り掛かります。

うん、豪華。

潮の満ちた大鳥居

 

<スイム>

2.5kmの長丁場。

冊子を読むも、コースがさっぱり分かりません。

目印となるらしい船を探すのですが、船がいくつも浮かんでいます。

 

どの船、、!?

 

結局分からないので、前の人についていくことにしました。

今回は迷子にならないように、4ストロークに1回ヘッドアップを入れます。

どう進んでいるのか分からないが、前を見ながら軌道修正。

 

コース合っているのだろうか、、

 

自力でまったく目印を見つけられないまま、ずっと前の人を見ながら追う時間が続きます。

 

いま何分かな、、

あと何kmかな、、

 

ひたすら同じ動きを続ける時間が続き、そのまま上陸!

 

最後の直線は前の人につられて膨らみすぎてしまいましたが、いつもよりジグザグせずに泳げたのは大きな収穫です。

ヘッドアップ多めの方がどうやらロスが少ないようです。

ありがとう前の人。

 

潮の流れに乗りながら、まずまずの手応えでスイムフィニッシュ。

46:40(75位)でした。

 

<バイク>

TTバイクで山登りのコースです。

道路にたくさんの方々が並び、声援を送ってくれるのがとても嬉しいです。

小さい子の「がんばれー!!」から、

おばあちゃんの「ほらしっかり」まで、

まさに老若男女が応援に集まっています。

 

一方TTバイクの調子は、上りで抜かされ、平地で抜き返し、また上りで抜かされる1勝2敗な展開。

案の定といったところです。

 

激坂のラスト2.4kmがとても険しく長かったですが、そこでも地元の応援の方が駆けつけていました。

ありがたい。

 

一部下りもあったので勝負をかけたかったのですが、

標高850mの山ということもあり、地面はしっとり、コケ、砂利ありのつづら折りだったため安全運転に徹します。

TTバイクにしては頑張った。

 

55kmあったのですが、最初から最後まで声援を受けながらバイクフィニッシュ。

2:15:02(18位)でした。

 

<ラン>

前半抑えて、後半上げる作戦でいきます。

まずは呼吸を整えながら、キロ4:30くらいのペースで走っていきます。

 

調子は悪くなさそう。

 

スタート約5キロ地点から上りが始まります。

 

これは思っていたより険しい坂、、

 

数キロ上って数キロ下る、くらいに思っていたのですが、上っても上ってもひたすら坂。

それもそのはず、後からガーミンでチェックしたところ、獲得標高は454mでした。

コースマップをざっと見て、50mくらいの上りかと思っていました。

全然違う、、

 

キツいのは全員同じと言い聞かせて脚を動かします。

半分越えればあとは下り。

そこまでは辛抱、、

 

そして遂に10km地点。

さあいよいよ下りか!?と思いきやまだ上り。

まさに立ちはだかる山。

 

いつまで続くんだこの上り坂、、

 

緊張した筋肉から膝が痛み始めるのを感じます。

 

これはやばい、、!

 

痛みが出た状態で無理して走っても何一つ良いことはありません。

走れるようになるまで約1ヶ月かかった大阪マラソンを思い出します。

 

長い坂を上り切って、下り始めのポイントに差し掛かるところ、痛みが大きくなってきているのを感じます。

 

ペースアップはやめよう。

 

泣く泣く記録を諦めます。

 

エンジンをかけるはずの下りで逆にペースダウン。

トレーニングもストレッチもピーキングも、ミドルに耐えられるよう照準を合わせてやってきた。

潮来渡良瀬と調子も底力も少しずつ上がってきていた。

 

なんでここで痛みが出るんだ。

 

何が悪かったんだ。

 

悔しい、、!

 

次々に抜いては遠ざかる選手達の背中を眺めながら、一歩ずつ進みます。

 

この程度でコナを目指そうだなんて勘違いも甚だしいのでは。

自分はショート以上の距離をやるべきではないのでは。

 

ネガティブな気持ちで長い長い後半を耐え、ランフィニッシュ。

1:42:05(41位)でした。

 

<結果>

4:43:47(26位)

年代別4位

 

沈んだ割に順位は良かったのですが、本番で出し切れない弱さ。

これまでの中で一番練習して、一番望まない展開を辿る、一番悔しいレースでした。

 

3. 今後に向けて

今回も悔しさ滲むレース展開に終わりました。

今シーズンはまだ良いニュースがない、、

ただ、いつもと違う特徴のコースから学ぶことはたくさんありました。

  • ヘッドアップ4ストロークに1回は正解。
  • キックは適度に入れた方が姿勢が安定する。
  • 定期的なロングブリックは引き続き行う。
  • バランス良く下腿を強化すべくトレランもありかも。

 

それから、レースから2日経った今感じることは、

「普段ストレッチしているところはあまり痛みが出ていない」

ことです。

 

これは習慣にしているストレッチの効果が充分に出ていると思われます。

やっていることは間違っていなかった。

ただ、柔軟性を高めるべき筋肉がまだ他にあった。

 

競技で使っている筋肉はどこか。

硬直しやすい筋肉はどこか。

加えるべきストレッチメニューは何か。

 

身体の痛みが残っている今のうちに、痛みに耳を傾けます(変な表現)。

大腿筋の外側、大腿筋膜張筋、中臀筋、それから首の裏のストレッチ強化がカギになりそうです。

まだまだロングは諦めません。

 

まとめ

雰囲気やコース、食べ物、そして地元の方々の応援。

大人気の大会となるのも頷けます。

温泉もマッサージもグルメも充実。

ぜひリベンジしに戻って来たいものです。

 

鹿も行列の宮島フクヤ

 

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