第32回潮来トライアスロン全国大会(心の準備編)
横浜、長良川ミドルに続き、5月三連戦の最終レースは潮来です。
今週末に向けて疲労の回復状態は良好です。
- 潮来トライアスロンについて
- コース
- スタートリスト
充実のレース展開編はこちら
1. 潮来トライアスロンについて
潮来トライアスロンは今年で第32回。
歴史ある大会です。
歴代のリザルトを見ると茨城県の松丸選手が勝ちまくり。
今年も参加されるようです。
エントリー費がお手頃価格で、スタンダードが14,000円です。
先日の横浜が25,200円であることを考えると、だいぶお得感あります。
アクセスも東京駅から車で約1時間半と好立地。
当日受付OKのため、都心から参加しやすい大会です。
2. コース
コースマップはこちら
スイムは750m×2周のコース。
バイクは8.4km×5周で42kmのコース。
ランは片道5kmを1往復のコースです。
バイクとランは平坦のスピードコース。
去年に比べて、バイクコースが2km伸びているようです。
スイムが冴えない僕としては、バイク比重高めのコースは歓迎です。
3. スタートリスト
スタートリストが発表されたので、いつも通りチェックします。
スタンダード参加人数は総勢322名です。
石垣、横浜に比べて人数は少ないとはいえ、アクセスのしやすさから関東圏の強豪が集まりやすいです。

男性多め
男女比は87%:13%です。
長良川ほどではありませんが男性多めです。
石垣の81%:19%は珍しかったのかもしれません。
女性に人気の石垣島。

あまり情報読み取れず、、
年代別人数の分布を見たかったのですが、情報がウェーブごとにしか載っていません。
いつもと情報の細かさが違う、、
読み取れる情報があまりありません。
強いて言うなら40代が多いでしょう、というくらい。

関東の大会
東京、茨城、千葉、神奈川、埼玉、群馬、栃木
9割以上が関東からの参加です。
まさに関東の大会。
東京から車で近いのは関東の人には嬉しいですが、
遠方の方からすると、東京に行ってからまだ移動するのか、、
という感覚でしょうか。
M30-34の年代について
今回も強い方々たくさんいます。
総合入賞という程ではないが、総合10位~30位くらいに入ってきそうな選手がごろごろと。
先週の長良川で入賞した彼も出るようです。
うーん、、今月は安全運転に徹しよう。
レース対策
シーズン3レース目。
レースの感覚には慣れてきているはずなので、少し変化をつけます。
- スイムはここ2レース余裕を持って終えられたので、今回は少し強度を上げる。
- バイクは踏まずに回す回す。ひたすら平坦。
- 当日の気温と風を見ながら、ボトルを減らすことも考える。長良川では2本積んだが、結局消費は0.5本分くらいだった。
- ランは前半5kmは整えて、後半5kmで上げる。怪我には注意。
まとめ
勝負レースと位置付けている6月の渡良瀬に向けて、弾みをつけるレースにしたいです。
怪我なく気持ち良く。
ただしライバルには負けない。
楽しみです。
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