KONAに行くにはどうしたらいいの?

前回KONAを目指すことを宣言しましたが、どうやって行けばいいのかは知っておかなければなりません。

(参考:KONA目指します – KONA Challenge supported by MAKES

ロングをやっている方にとっては常識なのかもしれませんが、KONAに出る方法など考えたことがありませんでした。

どうすればKONAに行けるのでしょうか。

  1. ルール
  2. レース選定
  3. トレーニング予定

 

1. ルール

KONA関係のルールを確かめてみました。

 

まずコナコナ言ってますが、正しくは

“IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP”

のようです。

アイアンマンの世界の頂上決戦は毎年ハワイのコナでやるため、みんなコナと呼んでいます。

プロもエイジも殿堂入りのレガシーも、みんな合わせて2,000人で同じ日にレースを行います。

IRONMAN World Championship

 

Championshipというからには予選があります。

世界各地で行われる ”アイアンマン” のレースで上位に入った者のみがChampionshipの出場権を得られます。

スイム3.8km、バイク180km、ラン42kmの予選に、スイム3.8km、バイク180km、ラン42kmの決勝。

僕には果てしない距離。。

 

IRONMAN Official Siteによると、年間41レースが世界各地で開催されます(2018年5月11日時点の予定)。

ざっくり言うと、この41レースに対してそれぞれKONA出場スロットが一定数与えられ、早くゴールした者からゲットできます。

 

年代別にスロット数が散らされていたり、

アイアンマンの半分の距離の ”アイアンマン70.3” のレースでもKONAのスロットが割り振られていたり、

上位の人が出場権利を放棄したら次の人に回ってくるロールダウン制度があったり、

細かい話はありますがだいたいこんなルールです。

 

残念ながら現在日本国内でKONAのスロットが獲得できるレースはありません。

愛知県でアイアンマン70.3セントレア・ジャパンは開催されるのですが、

上位者に与えられるのは、南アフリカ共和国のアイアンマン70.3世界選手権の出場権利です。

 

ということはコナのためには必ず海外のアイアンマンレースに出る必要があります。

 

2. レース選定

必然的にどのレースに出ようか悩むことになるのですが、こちらのサイトが便利でした。

英語なんですが、、

 

COACH COX: 2018 Ironman World Championship Qualification

 

ここで過去にKONAのスロットを獲った人の年代別の優勝タイム、平均タイム、最終タイムが確認できます。

 

例えばここからはこんな情報が拾えます。

Compare Qualification Times for every Race – Male

 

想定KONAスロット数

まず、想定KONAスロット数。

例えば台湾は、全部で25スロット、M30-34の年代は2スロットです。

少ない!

同年代で競走して、2位までに入ればスロット獲得です。

なかなか厳しい。。

 

KONAスロット獲得平均タイム

スロット獲得者の平均フィニッシュタイムもあります。

台湾のM30-34は10時間00分39秒です。

10時間で完走したらKONAに行ける可能性あるということですね。

しかし、他のレースと比べてアイアンマン台湾でKONAのスロットを獲りやすいと言えるのでしょうか。

8時間47分27秒が求められるバルセロナよりレベルが低いということでしょうか。

単純にコースが険しいだけかもしれません。

どうやって判断したら良いのでしょう。

 

優勝タイムに対するKONAスロット獲得最終タイム(%)

そこで目安になるのがこの%です。

優勝タイムと最後のKONAスロット獲得タイムがどのくらい離れているかを示しています。

%が大きいほど比較的獲りやすいレースということになります。

台湾のM30-34は118%ですので、なかなかお得感あります。

 

スロット数と、%の大きさと、あとは開催月や金額、距離、治安など考えて、

ケアンズとマレーシアでKONAのスロットを狙うことに決めました。

台湾も行きたかったのですが、スロット数の少なさと開催タイミングを考えてマレーシアに譲りました。

あとは練習あるのみ。

 

<ケアンズ>

M30-34想定スロット数:6

Final Qualify vs Winning:116%

開催月:6月

 

<マレーシア>

M30-34想定スロット数:6

Final Qualify vs Winning:118%

開催月:11月

 

ただし、この情報は ”Kona, Slot, Qualify” などで検索するとすぐに出てきます。

これを見て同じようにレース選定を行う人がいたとすれば、去年の穴場レースは今年の激戦レースと化すかもしれません。

なんだか投資家の心理を想像して株価を予想するみたいな。。

 

3. トレーニング予定

今年は9月までショートとミドルでびっしりなので、今シーズンをやり切ったらロングの練習をしていこうと思います。

(参考:2018年出場レースとピーキング

 

今年10月から全面的にロングに転向して、最初の勝負は2019年6月のケアンズ。

9ヶ月でどこまで力をつけられるか。

 

2016年の大阪マラソンですっかり苦手意識がついてしまった長距離ですが、そろそろそんなことも言ってられないですね。

(参考:ランナー膝の防ぎ方 ~ランジ最強説~

フルマラソンやロングライドも挑戦していきます。

 

まとめ

KONAスロット獲得はなかなか険しい道のりかと思いますが、達成した姿を想像しながら道筋を考えていくのは楽しいものです。

これもトライアスロンの醍醐味のひとつ。

存分に楽しんでまいります。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です