バイクで速くなるならインドアトレーニング!初めてのバイクレッスン

バイクの速い友人に勧められて、バイクレッスンの体験に行ってきました。

自転車は漕ぎまくれば速くなると思っていますが、よく考えたら指導を受けたことはありませんでした。

速くなるヒントが見つかりそう!

ということで、千駄ヶ谷のGranDiverでバイクのレッスンを受けることにしました。

 

  1. GranDiverについて
  2. 重心のバランス
  3. 3種類のトレーニング

 

1. GranDiverについて

GranDiver

グランディベルと読みます。

バイクグッズの販売はもちろん、フィッティング、トレーニング、メンテナンスなどバイクに関することならだいたい何でもできます。

シャワーやロッカーも完備で、都会のど真ん中で自分のロードバイクを思い切り漕げる数少ないスポットです。

外で漕げば信号に捕まるし、自宅にローラー台+ペダル効率やワットを測れる機材を買うのもハードル高い。

そんな中、快適な自転車ライフを提案してくれるのがこのGranDiverです。

 

僕のレッスンの前に、小学校中学年くらいの女の子がレッスンを受けていました。

トレーナーさんがその女の子や親御さんに色々な話をされていました。

 

「日本のバイク競技環境として、トレーニングに関する知識が世の中にあまり蓄積していないんですよね。」

「だから若い年代では練習量がさほど多くない選手でも、練習の質が高ければトップになれることがあります。」

「小さい頃はバイクに限らず体幹の使い方を覚えさせるよう、様々なスポーツを体験すべきです。」

 

商売魂よりお子さんの将来を考えた、真のスポーツ好きによるアドバイスといった感じです。

とても親切なトレーナーさんです。

この人です。

 

GranDiverのメンバーを紹介します。

 

そしてトレーニングはというと、こんな風にバイクをセットして

バイクセッティング中

 

こんな画面をセットして、

画面セッティング中

 

  • 時間
  • ペダル効率
  • 左右のバランス
  • 速度
  • 距離
  • ワット
  • 回転数

 

これらのパラメーターを見ながら、自分の実力値を測ったり、ペダリングについて指導を受けたり、自分に必要な練習方法を教えてもらいます。

さすがバイクの専門家とあって、器材や練習方法のことから大会やプロレーサーのことまで何でも知っています。

練習になる上に勉強になる時間を過ごせました。

 

2. 重心のバランス

僕はこの日、生まれて初めて三本ローラーというものを体験しました。

ご存知の方が多いと思いますが、ローラー三本の上に自転車を置いて漕ぐというものです。

MINOURA(ミノウラ) R720 LiveRoll 3本ローラー (Amazon)

 

「バイクのトレーニングによく使われている器材だし、楽勝だろう」

と、たかを括っていたのですが、やってみるとなかなか難しい。

 

ゆっくり漕げば、スピードがなくバランスを崩し

速く漕げば、漕ぐときのブレで不安定になり

下を向けば、少しずつバランスが偏っていることに気付かず

前を向けば、上半身に力が入ってぎこちなくなる

 

自分がアイススケートやスノーボードが苦手だったことを思い出しました。

何度やっても微妙な調節ができずに派手に転倒する。。

身体の重心のバランスを取るのがとても下手なようです。

 

バイクでは微妙なバランス調整ができなくても派手な転倒はしません。

しかしトレーナーさんいわく、

「バランス調整ができないということは、細かくブレながら走っているということです。力の効率的にも無駄ですし、ブレを戻すための体力も無駄です。重心をふらふらさせずに走れたらそれだけ有利になります。」

 

納得。

そしてこんなところに大きな課題。

少しずつ直していこうと思います。

地面を走っていては決して見つからない課題でした。

 

上手な人は三本ローラーの上で両手を放して漕いだり、ボトルの水を飲んだりできるらしいです。

信じられない。。

 

3. 3種類のトレーニング

トレーナーさんが言うには、バイクのトレーニングは大きく分けて3種類あるそうです。

神経、スタミナ、強度です。

 

1. 神経

漕ぎ方の練習です。

力が入り、かつ効率の良いペダリングを身体に覚えさせる練習です。

自転車の乗り方を一度覚えてしまうと、自分の乗り方に疑問を覚える方はあまりいないかもしれません。

僕もスイムに比べて、バイクのフォームを考えた時間は圧倒的に短いです。

しかし三本ローラーで体験したように、ロスの少ない乗り方はまだまだ追及する余地があります。

効率の良いフォームは測定機器を使いながら身体に覚えさせていくのが近道かと思います。

 

2. スタミナ

持久力をつける練習です。

LT(乳酸性作業閾値)より下の強度で長時間漕ぎ続ける練習です。

簡単に言うと、ゆるく長く漕ぐ、です。

急激な疲労を感じない程度のスピードで、長い運動に耐える筋肉や心肺を作ります。

ロングライドがこれにあたります。

 

3. 強度

最大出力を上げる練習です。

太ももパンパン、心臓バクバクの短時間しかできない、しんどい練習です。

出せるスピードを引き上げます。

2分本気で漕いで、5分流す、を5セットやる、のようないわゆるインターバルです。

トライアスリートならブリック練習もおすすめです。

 

これらすべて大事なトレーニングです。

しかしやってしまいがちなのが、2. スタミナ の練習に偏ってしまうことです。

 

「レースは40kmだから、40km漕ぐ練習をしよう。」

 

というのは間違いではありません。

ただ、1. 神経 の練習が少ないことにより、せっかく鍛えた力が効率良く推進力にならなかったり、

3. 強度 の練習が少ないことにより、”急激な疲労を感じない程度のスピード” のベースを上げることができずに記録が伸び悩みがちなように思います。

僕も1~3をバランス良くできるように気を付けていきます。

くれぐれも強度の上げすぎにはご注意です。

(参考:トライアスリート・トレーニング・バイブル(前編)

 

まとめ

ひょんなきっかけで行ったバイクトレーニングですが、専門家に教えてもらうのは効果絶大だと思い知りました。

去年よりグッズを揃える必要がないし、今年は思い切ってTTバイク買おうかな、、

なんて考えていましたが、その代わりにレッスンに投じてみようかと思います。

シーズン終わるまではお世話になります。

バイクの成長に期待です。

 

 

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