2018 JTUトライアスロン エイジグループランキングはこう見る!

レースのことについて考え始めたら、あれこれ分析したくなってきました。

2018年エイジランキング対象大会について調べてみました。

  1. JTUエイジランキングについて
  2. 対象大会を見比べる
  3. 穴場レースはこれだ!

 

1. JTUエイジランキングについて

2018年のエイジランキングのポイント対象大会は全27レースです。

2018年ランキング対象大会

対象レースの上位者にポイントが付与され、年間のポイント数を競います。

 

ルールに関しては去年のこちらも参考に。

ただし、Sランクのエイジグループ選手権大会という新しい制度が導入された点は去年と異なります。

(参考:JTUエイジランキング、ポイントゲット大作戦!

 

年間ランキング1位と最終の選手権レース1位には、2019年のアジア選手権、世界選手権の公費派遣の権利が得られます。

世界選手権の出場権自体は、どこかの大会で年代別3位以内に入れば得られるルールに変更されました。

大幅緩和です。

上位者の特典

 

1位を取るのはとても無理、けど世界選手権の枠を獲るなら去年ほど頑張らなくても達成できる。。

若干の気持ちの停滞感あります。→ もう停滞期は終わりました。

 

2. 対象大会を見比べる

2018年の対象大会は全27レースで、2017年から2レース増えています。

2017年の全25大会

2018年の全27大会(2018年2月15日現在)

 

まとめると以下のようになります。

Aランク1レースがSランクに格上げされ、Cランクのレースが2つ増えています。

レース数

 

2018年から新しく追加された大会は、

 

 

の2つです。

レースが増えると可能性が広がります。

 

そして、すかさず2017年のランキング結果をチェックします。

こちらが30-34歳の猛者たちです。

30-34歳の猛者たち(2017年全レース終了時点)

 

以前、JTUエイジランキング、ポイントゲット大作戦!でご紹介しましたが、ランキングを眺めれば上位ランカーがあまり出場していないレースが一目瞭然です。

細かくて見にくいですが、緑が狙いやすいレース、赤が激戦、黄色は上位ランカーの方々が順位低めに終わっている要注意レースです。

黄色の大会には、ポイントに興味のない隠れ猛者が潜んでいるかも。。

 

色分けしてみて、去年の25-29歳のときとはずいぶん異なると感じました。

例えば、びわ湖トライアスロンin近江八幡は、25-29歳の枠では超激戦でした。

近畿ブロック代表選手選考会を兼ねていたため、20代の実力者たちが集まってきていました。

しかし、打って変わって30代は参加者自体あまり多くありません。

 

どのくらい違うかというと、

年代別で5位を取ろうと思ったときに必要な総合順位は、

25-29歳では総合10位なのに対し、

30-34歳では総合114位です。

大違いですね。

人気なレースは年代ごとに異なるようです。

 

3. 穴場レースはこれだ!

結局どこのレースがよいのでしょうか。

30-34歳の年代を対象に判断していますが、おすすめ順に並べてみました。

 

<おいしいレースランキング>

第1位:沖縄国際トライアスロン(6/17、沖縄)

栄えある第1位は新設の沖縄国際トライアスロンです。

沖縄には石垣島トライアスロンがあるので、若干キャラ被りしてしまいそうです。

おそらくトライアスロンのために4月、6月と2回沖縄に行く人はほとんどいないはず。

さらに開催日の6/17には、 びわ湖トライアスロンin近江八幡東京都トライアスロン渡良瀬大会が同時に行われます。

関西、関東とうまく散っているので、飛行機で沖縄を目指す人は少ないかも。

ホームページはありますが、エントリー開始が2/1から延期となり、まだ動いていないようです(3/13時点)。

どのような位置付けのレースとなるか、今後に注目です。

 

第2位:第2回 さがえトライアスロンフェスティバル(6/3、山形)

こちらも新設の大会です。

6/3開催と、27大会中5大会目の早い時期のレースです。

しかし今のところホームページが見当たりません。

検索してみたところ、去年第1回が行われていますが、オリンピックディスタンスのレースはなかったようです。

そして少し後の6/24には同じ山形県の酒田でレースが行われます。

まだ謎に満ちた大会ですが、かなりの穴場レースとなる予感がします。

 

第3位:サンポート高松トライアスロン(7/8、香川)

サンポート高松は、コースも運営もとても評判の良い、人気大会です。

2018年で9回目を迎えます。

そしてホームページが最もかわいいです。

それもあってか、3/2時点でエントリー受付終了となってしまいました。

7月開催なのに!

この大会、A大会で非常にレベルが高いです。

なぜ第3位なのかというと、年代別ミラクルが起こる可能性があるからです。

去年の結果を見てみると、30-34歳の年代別3位が総合91位にいます。

ちなみに25-29歳の年代別3位は20位です。

同じメンバーが出るわけではありませんが、リピーターもいることを踏まえると、この傾向が急に真逆になるとは考えにくいです。

運次第ですけどね。

 

第4位:びわ湖トライアスロンin近江八幡(6/17、滋賀)

近江八幡も年代別ミラクルの傾向があります。

25-29歳で年代別3位を取るためには総合4位ですが、

30-34歳の場合は総合63位です。

 

第5位:石垣島トライアスロン大会(4/15、沖縄)

観光に来る人が多く、B大会の割には本気モードの選手が少なめです。

今年も出るのでどうかお願いします。

 

 

<猛者大集合の超激戦レースランキング>

逆にデッドヒートが見られそうなレースはこちらです。

第1位:ITUトライアスロンワールドカップ宮崎(11/11、宮崎)

堂々の第1位は宮崎ワールドカップです。

ただでさえ世界のエリート達を観ようと人が集まるのですが、今年からエイジ大会のSランクへの単独レベルアップにより、さらに盛り上がりを見せる予感です。

世界選手権の公費派遣をかけて戦う、一発勝負の選手権レースなのでレベルが低いわけがありません。

そもそも他の対象大会で年代別1位を取らないと出場すらできません。

なんというSランク。

宮崎がシーズンラストのレースで11月開催、ラストから2番目の村上大会は9月に開催されます。

これまではこの2ヶ月の間にシーズンオフの生活となり、「間隔空きすぎたしやっぱり出るの辞めた」という人が少なからずいました。

しかし今年は公費派遣がかかっています。

相当にハイレベルな戦いになりそうです。

 

第2位:ITU世界トライアスロンシリーズ(2018/横浜)(5/13、神奈川)

こちらも世界のエリートが凌ぎを削るレースを間近で見られる世界大会。

エイジの参加人数もとても多く、抽選の倍率も高いハイレベルなレースです。

去年のリザルト見ると、30-34歳が1~4位を独占するひしめき合いっぷり。

この年代のトップランカーの移動圏内であり、この立地である限り入り込む余地がありません。

地元なので出ますけど。

 

第3位:村上・笹川流れ国際トライアスロン大会(9/30、新潟)

こちらもエリートのレースが行われる大型の大会です。

正直アクセスが良いとは言えませんが、シーズンの締めくくりと位置付ける方も多く、上位ランカーたちが集まります。

リザルトを見ると上位の方々が数秒の差で駆け込んでおり、これまた入れる気がしません。

気持ちの良いフラットコースのようですが、あっという間に回りに置いていかれそうです。

 

第4位:大阪城トライアスロン(6/10、大阪)

去年は初開催ということで、ネタでエントリーする人、本気で勝負しに来る人、様々集まりました。

お堀で泳げる!(泳ぐの!?)ということで話題になりましたが、今年の人気はどうでしょう。

関西圏の実力者が集まる大会には間違いないでしょう。

 

第5位:京都丹波トライアスロン大会in南丹(8/26、京都)

地味に関西圏のメンバーが集まりやすいレースです。

色分けを見てもなかなか侮れません。

 

30-34歳の猛者たち(2017年全レース終了時点)

 

まとめ

おすすめを並べてみたものの、今年は近場中心で参加しようかなと思っているわたしです。

ポイント獲得にはレースを選ぶことはとても大事ですが、結局色んな感情にまみれてトライアスロンを楽しむことが一番だなあ、と書いていて感じるのでした。

ポイントを狙う方はぜひ参考にしていただければと思います。

今年は団長さん、日本代表狙うのかなあ。

 

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