Calfman Japan 第4戦北関東ステージ(エリートクラス編)

昨日に引き続き、カーフマンシリーズです。

 

カーフマンではエリートのレースも同日に開催されます。

エリートのレースが間近で観られるという何ともお得なマイナースポーツの特権です。

草野球した後に、この後ここでプロ野球やるから観ていこう、とはならないですよね。

キッズ、ジュニア、ビギナーもあり、将来のスーパースターのレースを目撃していたのかもしれません。

  1. 注目選手
  2. レース模様
  3. なんだこの選手

 

カーフマンジャパン

エイジクラス編はこちら

 

1. 注目選手

エリートの注目選手は2人

 

近畿ステージで優勝した安松選手

中部ステージで優勝した田中選手

 

この2人が直接対決です。

ワクワクします。

 

ちなみに去年の覇者、深浦選手はスタートリストに載っていましたが欠場です。

残念。。

皆さんもインフルエンザにはくれぐれもお気をつけください。

手洗いうがいを忘れずに。

 

2. レース模様

スタートのホーンと共に、エリート選手達が勢い良く飛び出します。

キロ3分程度、さすがの速さです。

 

第1ランは1kmのコースを1周した後に、2kmのコースを2周する、なんとも覚えにくいコースです。

誘導スタッフも選手の動線に迷っています。

 

最初の1kmを終え、トップで帰ってきた戸原選手がコースアウト!

曲がるべきところでまっすぐ進んでしまい、スタッフに呼び戻されます。

というかこれは分からないだろ、、お気の毒に、、

 

10秒弱のロス。

数秒を争う世界でなかなかの痛手です。

 

続く2km×2周回を終えて第1ラントップで帰ってきたのは安松選手!

近畿ステージ優勝者の貫禄です。

 

8秒空いて田中選手、戸原選手と続きます。

どうやらこの3人の戦いとなるようです。

 

バイクはエイジクラスと同じく6.3kmを5周回のコースです。

1周終えてトップで戻ってきたのは戸原選手!

飛ばしすぎでは、、と不安になりますがまだまだ元気そうです。

 

2周、3周、

 

戸原選手がぐんぐん差を広げていきます。

ちょっと速すぎるのでは、、?

 

4周、5周、

 

さらに差を広げます。

 

そして余裕の1位で帰還。

なんとこの時点で2位の田中選手と2分37秒もの差をつけていました。

 

トランジションエリアでもまだ元気に見えます。

底無しの体力だこの人、、

 

3. なんだこの選手

ところでこの戸原選手、いったいどんな選手なのでしょうか。

 

Triathlon Luminaによると、

今、コナに最も近い日本人プロ

とのことでした。

現在ロングディスタンスで日本一速い人ってことですね。

 

また、Life of Triathlete Kaito Tohara AROUND THE TRIWORLDの2017年リザルトによると、

2017
アイアンマン 70.3台湾 プロ6位(Ironman 70.3Taiwan Pro 6th)
アイアンマン 70.3柳州 プロ7位(Ironman 70.3 Lihzhou Pro7th)
全日本トライアスロン宮古島 11位(All Japan Miyakojima 11th)
アイアンマン ケアンズ DNF(Ironman Cairns DNF)
アイアンマン ハワイ プロ出場資格獲得(Ironman Hawaii pro qualified)

アイアンマンハワイのプロ出場資格取ってました。

知らなくてすみませんでした。。

 

野球ならWBC決勝。

サッカーならワールドカップ決勝。

ボクシングなら世界タイトルマッチ。

といったところでしょうか。

なんでそんな人がこのデュアスロンの大会に。。

 

しかしロングの選手がこの短い距離でここまでの速さとは驚きです。

アイアンマンは総距離約225kmなのに対し、今回のデュアスロンは総距離40kmです。

求められる心肺機能や筋肉の質が全く違う、別競技です。

本当に恐ろしい体力してます。

 

第2ランでは笑顔を振りまきながら、戸原選手の独壇場です。

実は第1トランジションで科されていた15秒のペナルティーの消化も、応援の皆さんに手を振って過ごす余裕っぷり。

そして最後まで体力切れを見せずに戸原選手が圧巻の強さでゴール。

2位の田中選手、3位の安松選手に3分もの差をつける爆走劇です。

第1ランでコースを間違えたことなど物ともせず。

強い。強すぎる。

おめでとうございます。

 

今後に期待が高まるところですが、表彰式で次の予定を聞かれたところ、

「いや、カーフマンはもう出る予定ないです。」

とおっしゃってました。

流浪人ですね。

 

まとめ

上には上がいることがよく分かったレースでした。

選手、運営、応援のみなさま、お疲れ様でした。

 

第2ランで感じたことですが、疲れた時こそフォームを維持することが大切です。

第1ランは全員元気なのでさほど大きな差はつきません。

ただし、第2ランでは脚をかなり使い切った状態からスタートするため、ペースに大きなバラつきが出ます。

疲れた時にフォームを崩さない練習をしておくと後半に強くなれそうです。

ブリック練習がピッタリの練習です。

(参考:ブリック練習で一石三鳥

 

次の南関東ステージに向けて、練習熱が高まります。

 

おまけ

迫力のスタート

 

 

 

 

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