謹賀新年
あけましておめでとうございます。
今年は関東に拠点を移しつつ、よりトライアスロンに足を突っ込んでいく所存ですのでよろしくお願い申し上げます。
2018年には以下のようなことをしたいと考えています。
皆様にとっても良き年になりますよう。
- 競技
- 運営
- メディア
1. 競技
年代別表彰台に乗る
年代が30~34歳の枠へと移り、去年より激戦が想定されるため、表彰台を目標にします。
意外かもしれませんが、トライアスロン人口は30代、40代がメインです。
20代は活きの良い大学生がいますが、卒業してからも続ける人は少ないようです。
そういう意味では去年の25-29歳はとても狙いどころの枠でした。
また、現時点では僕は29歳なのですが、ルール上は年末 (2018年12月31日時点)の年齢で枠が定められます。
どこかで道端カレンさんも言っていましたが、1歳上乗せされて年齢をカウントされるのはなんだか損した気分です。
去年は手を出さなかったミドルにもチャレンジしてみたいと思います。
2. 運営
トライアスロン協会に入り込む
全国でトライアスロンの大会は開かれていますが、トライアスロンはどう考えてもマイナースポーツです。
日本で初めて大会が行われたのは1981年でまだまだ歴史が浅いということもありますが、周りにもやっている人は少ないです。
サッカーやっていると言うと「爽やか」になりますが、トライアスロンやっていると言うと「物好き」に見られます。
そこで運営協会にお邪魔して、日本のトライアスロンは他競技や他国と比べて何が足りていないのか、逆に勝るところがどこかを見て、お手伝いしてきます。
協会の方、人材足りてなかったら入れてください。
3. メディア
ころトラ更新
廃れさせないように継続的に発信していきます。
トライアスロンに限らず、スポーツの魅力を発信するメディアを目指します。
更新することが目的ではないですが、スポーツのことをそれなりに考えて生活していればある程度の頻度で更新することになります。
感じたこと、考えたことは出していきたいと思います。
まとめ
今年は自分が競技にハマるだけではなく、スポーツの魅力を伝えて広げていけるように動いていきます。
人工知能、ロボティクスの時代に生活コストが下がれば、人々の興味はよりエンターテイメントに向くと思います。
トライアスロンがうってつけとは言いませんが、最近流行りのファンランやゆるスポーツなど含め、スポーツがひとつのキーワードになると信じています。
今年もよろしくお願いいたします。
箱根駅伝観に行ってきます。
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