11/19 カーフマン 近畿スプリントステージ

11/19にカーフマン 近畿スプリントステージに出場してきました。

デュアスロン熱が高まりまくりです。

  1. 予選
  2. 準決勝
  3. 決勝

 

カーフマンジャパン

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1. 予選

気温は行きの車で見かけた電光掲示で11度。

気温自体は気にならないのですが、とにかく風が強い!

一定方向に向かって強風が吹き続けています。

舞洲は海沿いなのでいつもこの調子なのだと思います。

 

ラン1.8km バイク8km ラン1.8km

予選は個人タイムトライアルのため15秒間隔で順番にスタートします。

エリート男子 → エリート女子 → エイジ男子 → エイジ女子の順でスタートです。

エイジで周りの人と話していると、お腹にJPNの文字をつけた人がわんさかいます。

 

「もしや、、エイジも超ハイレベル、、?」

 

あまりJPNの多さにビビり始めます。

準決勝に参加できるのは上位60名です。

エリートが34名いることを考えると、残りの26名の枠に入らなくてはなりません。

 

「これだけのJPNの文字に囲まれてその枠に入れるのか、、」

 

などと思っている間に順番が迫ってきます。

悩んで悩んで力配分を決めます。

 

「よし、90%くらいで飛ばすか!」

 

そしてランスタート。

周りの選手はなかなかのスピードで走っています。

キロ3:30くらいでしょうか。

90%くらいで飛ばしているのに良い勝負です。

 

「これはやばいのでは、、」

 

あっという間のランが終わり、バイクに移ります。

1.8kmなので6-7分で終わります。

 

バイクにまたがりスタートするや否や

「風強い!」

1周800mのトラックをひたすら回るのですが、行きは完全な向かい風です。

平坦なのに坂道を上っているような気分。。

1周800mをぐるぐる

逆に帰りは気持ちの良い追い風です。

漕げばスイスイ進みます。

平坦コースのはずなのに、行きは25km/h, 帰りは40km/hです。

行きは25km/h, 帰りは40km/hで10周回

バイクで後れを取ってはならないと、90%くらいで踏んでいきます。

順位変動を見て、自分は向かい風に弱いが、追い風に強いということが分かりました。

良くも悪くも風の影響を受けやすいということなんでしょう。

 

わりとバイクで飛ばして順位を上げた気がするので、第2ランはキロ4:00くらいでそこそこに。

「準決勝行けますように」

と祈りながらゴール。

 

気になる結果は、、

 

27分28秒

フィニッシュ92人中27位!

 

準決勝進出です!

 

60位まで進出できるので、正直張り切りすぎた結果となってしまいました。

力配分難しい。。

 

2. 準決勝

当初の予定よりも脚を使ってしまいましたが、コンディションは悪くありません。

ここで100%をぶつけます。

どこまで上位に食らいついていけるか。

 

準決勝は30名ずつの2組に分かれて、それぞれの上位15名が決勝進出です。

エリートに混ざってレースできるなんてわくわく、、!

 

若い大学生とすごいおじさん達に囲まれながらランスタートです。

 

って、、

 

はやっ!!

 

集団から離されないようになんとか着いていきますが、キロ3:10~3:20のペース。

 

「この後バイク乗るんだよね?」

なんて当たり前のことを思いながら必死のラン。

短距離走のような駆け込みをしつつ、バイクトランジションです。

30人中20位くらいにつけています。

 

バイクをスタートすると、お決まりの強風が待っています。

準決勝からはドラフティングありのルール。

 

いかに風と協力して戦うかが鍵となります。

 

とか言える立場だと良いのですが、あれよあれよと抜かされていきます。

ドラフティングどころではありません。

あれよあれよ

 

「ランで早くも脚使い切った、、」

「向かい風全然進まない、、」

 

なかなかスピードに乗れず集団についていけません。

集団をあきらめて一人旅が始まります。

 

「風強い、、」

 

めげそうになりながら5周回ったころで、同じく疲れが見えてきていた他の選手の背中を捉えます。

後ろについて、ややペースダウンしながら6周目の行きの向かい風をやり過ごします。

すると徐々に脚が回復し始めます。

 

「ひとりと複数だとこんなに違うものなのか、、」

 

そこから息を吹き返して、6周目帰りを追い風と共にダッシュ!

 

6周目以降、行きは複数で協力して、帰りはひとつ前のグループ目指してアタックしていきました。

前半より元気に漕げました。

 

前半抜かれた分と、後半抜き返した分で20位くらいをキープです。

 

最後のランに突入すると、ほぼ同時にランスタートした大学生に勢い良く突き放されます。

これが若さか。。

 

ふくらはぎをつりそうになりながら、少しペースを落として落ち着かせます。

 

落ち着け、、

落ち着け、、

落ち着いた!

 

1.8kmのランも残り半分となったところでペースを上げます。

約20m前方に同年代の番号が見えます(視力良いんです)。

差はじわじわと詰まってきます。

 

「これはいける!」

 

ラスト300mで一気にギアを上げラストスパート。

横に並び、一歩リードし、最後になんとか差をつけてゴール!

これは貴重な順位差です。

最後になんとか差をつけてゴール!

 

結果は、、

 

28分17秒

30人中21位でした。

 

決勝進出はなりませんでした。

しかし、エイジ年代別3位に入賞!

最後のラストスパートが勝負を分けました。

なんとか目標達成です。

ちゃんと出し切れたので満足です。

 

3. 決勝

決勝では、選りすぐりのエリートと少数のミラクルなおじさま達が頂点を目指して戦います。

優勝は誰が手にするのでしょうか。

 

全員が見守るなか第1ランスタートです。

 

ラン開始早々、とんでもないスピードで集団が動き出します。

瞬く間に目の前を通り過ぎていきます。

 

ラン後半になると、11/12に福島での日本デュアスロン選手権で優勝を飾った安松選手が単独トップに躍り出ます。

 

宙に浮いているかのようなフォームです。

力強いが、上下動がない。

歩幅が大きいが、軸がブレない。

地面をしっかり捉えるが、接地の時間は限りなく短い。

これがエリートのランニングフォームかと見入ってしまいました。

 

そのまま単独で第1ランを5分29秒で通過です。

キロ約3:03、、

1キロ走で全力疾走してもそんなタイム出ません。。

速すぎる。。

 

バイクは第2集団の猛追劇でした。

一度は安松選手が2位と10秒程度の差をつけました。

しかし後方でまとまっていき協調し始める集団に徐々に差を詰められます。

集団の力は強く、残り3~4周となったところで吸収。

10人の先頭集団となります。

あとはラン勝負です。

目が離せません。

 

10人で同時スタートとなったランですが、すぐに安松選手が飛び出します。

第1ランとさほど変わらないペースで駆け抜けていきます。

 

「こんな速いペースで大丈夫なのか、、」

 

と失速を心配するも、そんなものは不要でした。

そのペースを保ち、着実に後方と差を広げていきます。

足取りは最後まで力強く、ペースダウンすることなくそのままゴールイン!

 

そしてなだれ込むように6位の選手までがゴールイン。

手に汗握る決勝戦でした。

 

MVPは間違いなく6位の高橋選手ですね。

50歳でここまでエリートと互角に渡り合うとは脱帽です。

体育会の部活に入った大学生の息子と真剣勝負して勝ってしまうみたいなものじゃないですか。

本当に尊敬します。

 

まとめ

満足のいく結果で終えることができたカーフマン近畿スプリントステージ。

運営の方、応援の方、強風の中ありがとうございました。

冬は寒くて気乗りしませんでしたが、今はデュアスロン熱が高まっております。

あと1~2回、カーフマンの大会に出てみようかと思います。

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