こだわりアイテム1:シロモトのウェットスーツ

トライアスロン用のウェットスーツはたくさんありますが、皆さんはどんなウェットスーツを使っていますか?

僕はシロモトのウェットスーツを使っているのですが、とても満足しているのでインプレです。

  1. シロモトのウェットスーツとは
  2. 作りに行ってみた
  3. 実際の効果は、、?

 

1. シロモトのウェットスーツとは

トライアスロン界ではおそらく有名なシロモト。

シロモトとは一体なんでしょう。

Shiromoto

シロモトは元プロトライアスリートの城本徳満さんが営む日本初のトライアスロン専門ショップです。

オープンしたのは1987年3月9日です。

僕より長生きしているショップです。

 

ご本人が絶対欲しいと思うグッズを開発から製作、販売まで行う熱い想いのこもったお店で、

ウェットスーツ、バイクトレーニングマシン、インドアトレーナー(ローラー台)、バイクが販売されています。

 

目玉は何と言ってもウェットスーツ。

世界ナンバー1のウェットスーツと豪語しており、

シロモトはどんなウエットスーツでも製作いたします。製作できないウエットスーツはございません。

シロモトのホームページより)

というとんでもない自信。

チームメイトも絶賛していたので、勝負スーツはシロモトで作ることにしました。

 

2. 作りに行ってみた

僕がウェットスーツを作りに行ったのは2017年1月のこと。

雪がちらちらと降る季節です。

4月の石垣島トライアスロンに間に合うように大阪のお店に作りに行きました。

電話して営業は確認はしたのですが、いざ到着すると店内は真っ暗です。

「空いて、、いる、、のかな?」

不安になりながら入ってみます。

 

「すいませーん」

 

(少しの間)

 

「、、、はいはい!」

 

奥から出てきてひと安心です。

 

見渡してみると、お店というかジムの端っこのような空間。

趣味で部屋にバイクマシン置いてます、みたいなショップ感のないこの雰囲気。

トライアスロン好きの親戚のおじさんの家に遊びに来たような感覚です。

 

店内はトロフィーと古めの写真がたくさん並んでいます。

「これは兄が宮古島の大会でフィニッシュしたときの写真で、、」

と紹介してくれたのは、カラーなのかモノクロなのか分からない年期の入った写真。

それもそのはず、なんと城本さん、1985年の第1回大会から参加されています。

 

全日本トライアスロン宮古島大会公式ホームページ

に記録が載っていますが、何年にもわたり上位を取り続けています。

ただ事ではありません。

 

「兄」と言っていたので、接客してくださったのは城本徳満さんの弟さんのようです。

 

さっそくウェットスーツ作成をお願いしました。

 

まず渡されたのが

シロモト ウェットスーツ・オーダーシート

これを埋めていきます。

 

「ロングジョン、フルスーツ、どうします?」

「、、、はい?」

「半袖か、長袖か、どっちにします?」

「あったかい方で」

 

「フルオープンにします?」

「、、、はい?」

「上半身の前にチャックいります?」

「トランジション速い方で」

 

フルスーツ(ツーピース・フルオープンタイプ)

52,700円

になりました。

 

そこからスイムで下半身が沈むことをひとしきりアピールし、

オレンジのロゴがかっこいい!と力説し、

採寸タイムに突入します。

 

オーダーシートを見れば分かりますが、なんと33もの採寸項目!

「どんだけ測るんだ、、」

と思っていたら、パンツ一丁になるように指示が。

なんてプレイ。そして寒い!

メジャーで色んなところを測られます。

このデータが全て、ウェットスーツの作成に使われるのかと思うと、何だか最強のウェットスーツができ上がる気がしてきます。

 

「身長あるからスイムやランは有利だけど、線が細くてバイクのときに風の影響を受けやすそう」

とコメントをいただき、採寸終了です。

後日お金の振込みが確認できたら、3週間くらいで作成して送ってくれるとのことでした。

 

スイム速くなると良いな。

 

 

3. 実際の効果は、、?

ウェットスーツが届くと、早速プールに泳ぎ心地を試しに行きます。

さすがに採寸しただけあってサイズが本当にピッタリです。

特に手首、足首が細くなっていて、

「これ入らないんじゃないか、、」

と不安になる程でした。

しかし、一度水を通して着てしまうとピッタリで全く違和感ありません。

ガンツスーツです。

 

ただ、ひとつだけピッタリじゃないところがあります。

それは肩周りです。

手を上げても肩が突っ張らない絶妙な余白取り。

さすが世界ナンバー1と豪語するだけあります。

 

プールで泳いでみてまず感じるのが、

「ひたすら浮く」

 

僕は恥ずかしながら伏し浮きができないのですが、このウェットスーツなら伏し浮きはおろか、胸より脚が上にある感覚を体験できます。

浮力に興奮して泳ぐと、いつもより明らかにスイスイ進みます。

普段は脚がしっかり沈んでいる証拠ですね。。

 

いつものペースで泳いでみると、

50m 50秒くらいの力加減で46秒でした。

何度か泳いでみますが平均約4秒マイナス。

ウェットスーツでまだまだ速くなれる!と大興奮です。

 

この計算なら1500mのタイムが2分縮められることになります。

「スイムで上位も夢じゃない!?」

そう思った瞬間でした。

 

(速い人はウェットスーツも良いものを使っているので、結局ウェットスーツで差をつけられるほど簡単じゃないんですよね。。)

 

いずれにせよこの泳ぎ心地の良さは素晴らしいです。

シロモトを買おうかどうか検討中の方には、迷わずオススメします。

 

ひとつだけ注意点があるとすれば、ぴっちりしていて手首や足首が細くなっているがゆえ、水が勝手には抜けていかないことです。

5/14 世界トライアスロンシリーズ横浜大会

でも書きましたが、ウェットスーツに水を入れるだけでは、腕や脚のあたりに水がたまってブヨブヨしてしまいます。

ストロークするたびに腕にブヨブヨを感じながら泳ぐのは正直嫌です。

ウェットスーツに水を入れたら、必ず一旦抜く作業をして身体に馴染ませましょう。

 

まとめ

すっかりお気に入りのシロモトのウェットスーツ。

気になっている方には迷わずオススメします。

大阪近辺にお住みでしたらぜひぜひ採寸から行ってみてください。

納得の一着ができ上がります。

 

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