あなたは何%?初めてのペダル効率測定

少し前ですが、ペダル効率を測定しました。

行きつけのバイクショップにフィッティングできますと書いてあったので、

話を聞いてみたら、そのうちに「ペダル効率測ってみたい!」となりました。

記事「ロードバイク トレーニングの科学」を書いていて、そういえばやったなあと思い出したのでご紹介します。

  1. 初めての測定
  2. 55%…?
  3. 楽に漕ぐために

 

1. 初めての測定

行きつけの大阪のバイクショップ、ベックオンさんで測定しました。

接客も運営も非常にしっかりしているお店です。

ホームページもしっかりしていますね。

ベックオンさんのこのページにもありますが、プロ選手もペダル効率を測定していて、写真があちこちに貼ってあります。

 

シマノバイクフィッティング スタティックフィッティング・ペダリングアナリシス

(カタカナだらけで何言ってるかよく分からない。。)

 

僕は6,000円のペダリングアナリシスのコースを選びました。

10,000円の「ダイナミックフィッティング(3Dモーションアナライザ)」って何するんだろう。。

 

こんなマシンで測ります。

 

 

うひょー!かっこいい!!

まずは身体測定ということで、脚やら腕やら長さを測ります。

そして店員さんがデータ入力。

それから寝そべって脚の柔軟性をチェックします。

 

「お客さん硬いですねー」

「よく言われます笑」

 

と定番のやりとり。

店員さんまたデータ入力。

そしてマシンにまたがって、手、肘、肩、腰、膝、足首、かかと、靴の先、とシールをペタペタ貼っていきます。

横にカメラを設置すると、ディスプレイには棒人間の姿が。

 

「おー!動いてる!」

 

とはしゃぎながらペダルをクルクル回します。

 

 

ディスプレイを隠して、ギアを少しずつ重くし、巡航速度になったところで記録開始です。

 

クルクルクルクル、、、

 

「サドルの位置変えますねー」

 

クルクルクルクル、、、

 

「サドルもう少し調節しますねー」

 

クルクルクルクル、、、

 

(あんまり、、楽しくない、、、?)

 

クルクルクルクル、、、

 

(し、しんどい、、)

 

「はい、終わりますねー」

 

あー、やっと終わった!

結果が気になります。

 

「初心者なのに超効率良く漕ぐ天才だったらどうしよう!?」

 

とか妄想しながら結果を待ちます。

 

「はい、結果出ました」

 

気になる結果はこちら。

 

2. 55%…?

どーん

 

 

 

 

 

 

気になる結果は、、

 

「ペダル効率55%」

 

55%?55%って低すぎだよね?

頑張って漕いでるのにその半分強しか推進力になっていないってこと?

力がマイナスになってるところもあるけど?

片脚が漕いでる間、逆の脚は漕ぐ邪魔をしてるってこと?

うーん。。。

 

漕ぎ方が上手いわけではない、と分かっていたものの、数字を目の当たりにしてショックでした。

青い矢印がペダルにかかる力の向きと大きさです。

矢印が赤い部分は、ペダルを回す方向と逆向きに力がかかっているところです。

常に接線方向(3時なら真下、6時なら真横)に力を加えるのが理想的ですが、なかなかかけ離れています。

ペダルが6時にあるときに下に踏んでも意味ないですもんね。

ちなみに上手な人は70%くらい、トップクラスのペダリングをする人は80%くらい出すそうです。

 

他にもこんなのももらえます。

どの位置で推進力を出しているか

ペダルのどこに体重がかかっているか

ペダルへの体重のかけ方だけは悪くなかったので、

「まだ救いどころあるね、うんうん」

と自分を無理やり納得させたのでした。

 

あとはおまけでおすすめセットアップももらえます。

身体測定の結果みたいなものですね。

新しくバイクを買うときは、これさえあればサイズ探しに困りません。

 

 

3. 楽に漕ぐために

その後、リアルタイムで力の方向を見せてもらいながらペダリングの練習をさせてもらいました。

力の方向に気をつけながらペダルを漕ぎます。

常に接線方向に力がかかるように漕ぎ方を修正していき、

「踏むのではなく回すってこういうことか」

と始めて分かったのでした。

また、ペダリングの練習方法も教えてもらいました。

 

<片脚ペダリング>

その名の通り、片脚でペダリングします。

片方は力を抜き、もう片方だけでペダルを回します。

外から見ると普通に漕いでいるだけですが、使う筋肉は片脚だけです。

常に力は接線方向で、回すように回すように漕ぎます。

ぐっと踏みこむのではなく、ハムストリングで後ろに蹴り、腹筋で脚の付け根から引き上げる感覚です。

バイクで腹筋なんて今まで意識したことありませんでした。

 

まとめ

他の種目でも同じかと思いますが、バイクの練習に一人で取り組んでいると自分の課題になかなか気付けないです。

いくら理論を勉強していてもこれは本当に分かりません。

自分の思うフォームと、客観的なフォームはびっくりするくらいかけ離れています。

ぜひ一度、ご自身のペダル効率を測ってみてください。

きっと何かしらの気付きがありますよ。

 

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